2020-08-15から1日間の記事一覧
2012年。ピーター・バーグ監督。バカっぽさと分かりやすい盛り上がり、というのはもちろん理解できるのだけど、僕はもう少し愛嬌と粋のあるバカの方が好きだなと思った。 戦艦ミズーリが敵に立ち向かうところは熱いと思うしとても良いと思うのだけど、パブロ…
1967年。岡本喜八監督。面白い。長いのに、全く退屈しない。毎年のように見ているが、面白い。なんというか、日本を好きになれる映画じゃないだろうか。そういう意味では『シン・ゴジラ』と似ているし、また批判もされるのだろう。しかし私はこのくらいのユ…