1948年。ジョン・ヒューストン監督。最後まで痛快で、実に楽しい。金を入手した男が、どんどんと狂気に染まっていくわけだが、決してフリークス的な狂気ではなく、日常や常識や合理性と地続きの狂気という感じで描かれるところが良かった。 ハンフリー・ボガ…
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