1959年。エリック・ロメール監督。叔母の莫大な遺産が手に入ると聞いた男の堕落と再生の物語。ラストなどはいかにもロメールらしい展開。どこか突き抜けた楽天性と、全編にそこはかとなく宿る冷たい視線。 主人公の落ちぶれていく様が目を引くのはもちろんだ…
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