映画と映像とテクストと

映画や読んだ本などの感想を書きます。ビデオゲームについてはこちら→http://turqu-videogame.hatenablog.com/

『笑の大学(舞台版)』を観た

1998年(パルコ再演)。三谷幸喜作。何度見ても楽しくて、笑って、泣きそうになる。三谷節の詰め合わせ。一つ一つのギャグがそこまで面白いわけではなくて、そのセリフが発せられる状況と当事者意識を共有するが故に、笑いが滲み出てしまうという感じがする。映画の方は怖くて見ていないんだけど、結構面白いとの話も聞く。いつか見てみようかな。